保育士は見た!保育園で実際にあった人間関係のいざこざ実例集

女の職場と言われる保育園。
保育士同士の人間関係複雑なのが現実です。

こんな話を聞くと保育園で働くのって怖い…と思うかもしれませんが、先生達と上手く関係を作っておけば大丈夫です!

ここでは、筆者が実際にみた職場での人間関係のトラブルの実例と、もしも職場で目をつけられたら…その対応の仕方をお伝えします。

ケース1・中堅保育士Aの場合

保育士歴10年目の中堅保育士のAさんは、仕事ができ人当たりも良く慕われている印象でした。
けれど「自分の保育が正しい!」と自信があり、プライドも高い方でした。

一緒に組んでいた保育士Bさんは、穏やかなタイプ。

AさんはBさんの、ゆったりとした仕事の仕方を「遅い」「何もしてくれない」と影で仲間の保育士達に話していました。

保育ではBさんのやり方を子供達の前で批判したり、Bさんの周りにいる子供達を連れて行ってしまう事もありました。

そしてある日から、Bさんのカバンの中に毎日A4サイズの紙が入っているようになりました。
明らかにAさんが入れたもの。

そこには、Bさんのその日の保育のダメな所がびっしり書かれていました。

Bさんもさすがに耐えきれず園長に相談して、話し合い等行いましたが…

結局環境は改善されず、Bさんは自主退職をしてしまいました。

ケース2・主任保育士の場合

気が強いと噂の主任保育士は、他の保育士達からも少し恐れられている存在でした。

保育士Fさんは妊娠しており、身重ながらも一生懸命働いていました。

人手不足の中妊娠した事が気に食わなかったのか、「妊婦だからって特別扱いしないから」と宣言し、主任のFさんはに対する風当たりはとてもきついものでした。

ある日Fさんは腹痛を訴えて急遽お休みをする事に。

それに怒った主任はFさんに鬼電。
「すぐにでてきなさい!」「人がいないの分かってるでしょ!」と出勤を強要していました。

その後Fさんは出勤しましたがかなりきつそうで、病状が悪化して帰って行きました。

結局Fさんが市役所の課の方に事情を説明し、主任は厳重注意されて別の保育所に異動になりました。

もしトラブルに巻き込まれてしまったら…

人間関係のトラブルなんてあってはならない事ですが、やはり女の職場の保育所では今もそういったものがあるのが現実です。

もしも自分がターゲットになってしまったらどうしたらいいのでしょうか。

園長や園の運営団体の管理職員に相談する

園長等が信頼できる上司ならば、相談しましょう。

職場はそこで働く職員を守らなければならないという義務があるので、きちんとした職場なら、あなたの話を聞き対策をとってくれるはずです。

外部の機関に相談する

職場に信頼の置ける上司がいない場合は、外部機関に相談しましょう。

  • 総合労働相談コーナー
  • 職場でのパワハラやいじめ等の問題を専門に、電話相談を行っています。

  • みんなの人権110番
  • こちらもいじめ問題等を専門に、電話相談を行なっています。

園を辞める

早く今の状態から逃れたいならば、勤めている保育所を辞める方法が一番です。

全てをリセットし環境を変える事も、とても大切な選択だと思います。

ターゲットにならないための対策ってある?

そもそも、先生から何か言われても言い返す事ができるような人なら、ターゲットの対象にはなりません。

ターゲットになってしまう人って、優しいくて言いたいことが上手く言えない人が多いような気がします。

そんな対象になりやすい人でもできる対策をお伝えします。

挨拶をしっかりする

保育士だけでなく、挨拶は社会人としての基本です。

朝の挨拶はもちろん、感謝の言葉をしっかりと伝えることで、相手への印象もとても良くなります。

進んで仕事を引き受ける

誰だって面倒な仕事は嫌なものです。
私がまだ保育士になりたての頃、年配のベテラン保育士に「人が嫌がる仕事を率先してやる!」と教えられました。

面倒な仕事を進んでやることって、印象も上がるし、頑張っている姿を認めてもらえる機会でもあると思います。

また、少し時間があるときは、他の先生に「何かお手伝いする事はありますか?」と声をかけるだけでも、とても好印象を与えられると思います。

飲み会等のお誘いには進んで参加する

飲み会の席って、本音が出たり、普段よりラフに話せる場です。

こういった席で、普段の愚痴やプライベートな事まで共有する事で、先生達との距離がぐっと縮まります。

先輩達と飲むのってちょっと緊張しますが、たまには付き合うことも大切です。

職場選びが重要

職場の雰囲気ってとても大事です。

良い雰囲気の職場は、人間関係も良好な所が多いです。
ではどういったポイントを見れば良い職場を見抜けるでしょうか。

園長先生が優しい

保育所の雰囲気は、その園のトップである園長先生が作っている部分が大きいです。
優しくてしっかり話を聞いてくれる園長のいる園を選びましょう。

先生同士のコミュニケーションがスムーズに行われている

良い職場は、年齢等関係なく保育士同士声を掛け合いしっかりと連携が取れています。
保育士同士の関わりもよくチェックしておきましょう。

子供が明るく元気に遊んでいる

保育士同士の関係が良いと保育士の笑顔も増え、子供達も自然と明るい元気のある園になります。
子供達がどのように遊んでいるか、園に活気があるかもよく見ておきましょう。

最後に

いかがでしたか。

保育士も人間なので、色々な人がいます。

保育所では、引き起こすような悪質な人もいますが、その反面、あなたを守ってくれる一生付き合っていけるような関係になれる人との出会いもあります

ぜひ、あなたらしさを認めてくれる、良い環境の職場を見つけてくださいね。

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