【アメフト】庄島辰尭がすごい!日本人初のNFLプレーも期待?UCLAでの活躍やポジション等プロフまとめ

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アメリカの四大スポーツの一つアメリカンフットボール。

通称アメフト。

日本ではあまり馴染みのないスポーツですが、
アメフトのトップリーグNFLは年間で120億ドル(日本円で約1兆3032億)の
収益を上げる世界トップクラスのスポーツです

その歴史において未だにプロとしてプレーした日本人は存在しません。

しかし、今、その厚きNFLの扉を開こうとする日本人プレーヤーがいます。

庄島辰尭(しょうじま たつあき)です。

今回は日本人として初めてのNFLプレーヤーを目指す
庄島辰尭選手のプロフィールや活躍・動画や
今後の展望をまとめていきます。

庄島辰尭プロフィール

  • 愛称:Gyo(ジオ)
  • 生年月日:1993年8月18日(25歳)
  • 身長:190cm
  • 体重:130kg
  • ポジション:センター
  • 経歴:東京都立西高校⇒サンタモニカ大学⇒UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)

庄島辰尭はUCLAのアメフト部で活躍していた

庄島選手は東京都立西高校を卒業後、
サンタモニカ大学で2年間プレー。

その後、UCLAからの誘いを受けて、
2015年からUCLAでプレーしました

UCLAアメフト部は大学リーグのディビジョン1(NCAA Division1、最高位リーグ)
に所属する名門チームです。

庄島選手が所属した年は同じセンターのポジションに
絶対的な選手がおり、出場機会は多くありませんでした。

しかし、そんな環境にもめげずに努力を続け、
見事に2試合の出場を勝ち取ります。

そして、この出場により庄島選手がディビジョン1でプレーした
最初の日本人選手となりました

NFLスカウトにも注目される存在

庄島選手のセンターというポジションは、
ドラフトにかかりにくいポジションと言われています

現在、NFLでプレーする選手たちの中にもドラフトにかからず、
ドラフト外の契約から上り詰めてきた選手も多数います。

このようにNFLでプレーする為には
ドラフトにかかるのみが成功への道ではありません。

NFL入りを目指す選手がNFLコーチやスカウトの前で
身体能力を測定する「プロデイ」では、
その能力が認められて後日NFL球団から呼ばれ、
再度挑戦する機会を与えられたこともあります。

このことからも庄島選手のNFL入りは
遠い夢の話ではなく、
現実に実現可能な夢であることがよくわかります

庄島辰尭のプレイ動画がみたい!

この動画は庄島選手がUCLAに所属していた時に出場した
2試合分のプレー集です。

動画自体はとても短く、画質の荒いものですが、
庄島選手が体の大きい外国人選手に対して
当たり負けしていないプレーや頭脳的なプレーが
しっかり収められています

日本人初NFL入団に期待!庄島辰尭の今後に期待!

いかがでしたか?

アメリカンフットボールで活躍する
庄島辰尭選手についてまとめました。

  • 東京都立西高校を卒業後、
    サンタモニカ大学で2年間プレー。
  • その後UCLAからの誘いを受けて、
    2015年からUCLAでプレーしていた。
  • 試合への出場経験は少なかったが、
    努力を続け2試合に出場することができ、これが
    ディビジョン1でプレーした最初の日本人選手となる。
  • 庄島選手のNFL入りも近い未来かもしれない。

これらのことがわかりました。

コンタクトの多いアメフトという競技の中で
決して体格に恵まれているとは言えない庄島選手。

その中でひたすらに努力を続け、
夢へと進み続ける直向きな姿勢で様々な困難を乗り越えて
いつか私たちに日本人初のNFLプレーヤーとしての姿を
見せてくれることを願ってやみません

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