【F-1】マックス・フェルスタッペンがすごい!ホンダが決め手でレッドブルと契約延長した?

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モータースポーツの最高峰フォーミュラー1(通称F1)は
ドライバーの入れ替わりの激しい世界です。

成績が振るわなければシーズンの途中であれど次のレースには
自分のシートが無くなっていることも珍しくありません。

そんな激流の世界に若くして身を投じたドライバーがいます。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ・レーシング)です。

今回は若き天才マックス・フェルスタッペンのプロフィールや成績

様々なエピソードを交えながらまとめていきたいとおもいます。

マックス・フェルスタッペンのプロフィール

  • 名前:マックス・エミリアン・フェルスタッペン
  • 国籍:オランダ
  • 生年月日:1997年9月30日(21歳)
  • 2018年成績:総合4位
  • 所属チーム:レッドブル

マックス・フェルスタッペンの父もF1ドライバーだった

マックスの父、ヨス・フェルスタッペンも元F1ドライバーでした。

ヨスは94年にベネトンからデビューし全部で107レースに出場しました。

残念ながら勝利を収めることは出来ませんでしたが
3位を2度獲得し表彰台に上がっています。

今は、息子マックスのサポート役として
ほぼ全てのレースに帯同し、
マックスをサポートしています。

マックス・フェルスタッペンのこれまでの成績や実力は?

マックスは2015年のオーストラリアグランプリで史上最年少となる
17歳165日でレッドブルの下部チーム、
トロ・ロッソからデビューを飾ります。

その後、第2戦のマレーシアグランプリで7位でフィニッシュし、
最年少入賞を記録。

ハンガリーやアメリカではこの年の最高位となる4位を獲得。

デビューイヤーに10度の入賞で49ポイントを獲得。

トロ・ロッソの歴史において
最も多くのポイントを獲得したドライバーとなりました。

また、ルーキー・オブ・ザ・イヤーも獲得し、
トップチームからも狙われる存在になります。

2016年にはシーズン途中にレッドブルでドライバーを務めていた
ダニール・クビアトの成績不振により、
クビアトとの入れ替えでレッドブルへ移籍

その移籍初戦となるスペイングランプリで
初優勝
を記録し、
ベッテルの持っていた最年少優勝記録(21歳73日)を
大きく更新(18歳227日)しました。

その後、現在に至るまでに5度の優勝を獲得
年間順位も最高4位を獲得するなどレッドブルのエースドライバーとして活躍しています。

レッドブルとの契約延長の決め手はホンダのパワーユニット?

マックスはF1デビューから2019年シーズンまで
ずっとレッドブルの系列チームでドライブしていました。

レッドブルとトロ・ロッソはこれまでルノーのパワーユニットを使用していましたが
2018年よりトロ・ロッソのみでホンダのパワーユニットを使用すると発表。

1年間使用を続けた結果、トロ・ロッソだけでなく
レッドブルも2019年よりホンダのパワーユニットを
使用することを発表しました。

デビュー直後にルノーのパワーユニットの信頼性の低さに
苦しめられてきたマックスにとっては吉報だったはずです。

信頼性の上がったホンダのパワーユニットで
初のワールドチャンピオンを目指します!!

これから益々活躍に期待!マックス・フェルスタッペンは期待のエース

いかがでしたか?

今回のまとめから次のようなことがわかりました。

  • 元F1ドライバーである父のサポートを受けて順調に成長
  • 最年少記録を次々に塗り替えていった
  • 今シーズンからホンダのパワーユニットを使用し、初のワールドチャンピオンを目指す

デビューから驚くべき記録を更新してきたマックス・フェルスタッペン。

これからの活躍が楽しみですね!!

マックス・フェルスタッペンとレッドブルは
ホンダのパワーユニットで頂点を目指しています。

応援していきたいですね!!!

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