埼玉で死産の子供をトイレに流した病院は謝罪金を支払うべき?夫婦の現状は?

2019年5月16日。

埼玉県さいたま市の赤十字病院で、
トイレで死産した胎児を誤って流してしまった
という事件が起こりました。

この事件で、病院側は女性に対し
謝罪文を渡したそうですが
それだけで済まされる問題なのでしょうか。

夫婦の現状や病院の対応について
まとめました。

事件の全容は?

    さいたま赤十字病院(さいたま市中央区)で3月、死産した胎児がトイレで流されていたことが、市保健所などへの取材でわかった。入院中の同市の女性(36)がトイレの便器に座った際に産み落とされ、女性が別室に移動して待機中、清掃員が過って流したという。その後も発見されず、病院は女性や家族に謝罪したという。

     同保健所などによると、女性が死産したのは3月19日午後3時10分ごろ。4日前に胎児の心肺停止が確認され、女性は同18日から分娩(ぶんべん)のため入院していた。

     同行した夫(39)によると、分娩室に入った女性は尿意があったため医師の許可を得てトイレに行った際に胎児を死産。職員の指示で分娩室に戻って待機していたところ、トイレを流す音と病院職員の悲鳴が聞こえたという。病院側は「心よりおわび申し上げる」などと文書で女性と家族に謝罪。清掃員のマニュアルを改訂するなどの再発防止策を明らかにしたという。

     同病院医療安全管理課の担当者は15日、朝日新聞の取材に対し、「現段階でコメントできない」とした。

参照:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00000072-asahi-soci

夫婦の現状は?

朝日新聞の記事にはこう書かれています。

    夫婦は胎児の名前を考え、写真や手形を残して埋葬することにしていた。夫は「空っぽの骨つぼに祈る日々。妻はトイレを流す音がトラウマになり、体調を崩している。絶対に同じことが起きてほしくない」と声を絞り出した。

夫婦は死産だということが予め受け入れていた上で、
出産に控えて写真や手形を残すこと、
埋葬することを決めていました。

それが生んだ子供に会えずに、
お別れすることになってしまった母親の気持ちは
計り知れないと思います。

14ヶ月の間は、お腹の中にいた
命ですもんね。

病院側も悪気が合ってやったことではありませんが、
やっぱりこの結果はなかなか
受け入れることはできないと思います。

トイレを流す音がトラウマになるって、
相当ですよね…

病院の今後の対応は?

病院は現在は、文書で謝罪と、
清掃員のマニュアルの改訂を発表しています。

しかしこれだけで納得が行くのでしょうか。

訴えられる可能性もありそうですよね…

医療系の過去の訴訟等を見ると、
やはり賠償金は数千万円という
大きな金額が動いています。

今回の件に類似した事件が過去になく、
はっきりした事は分かりません。

しかし今回の件は病院側の不祥事ですから、
もしかしたら数百万を超える単位の
お金が動くかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか。

さいたま赤十字病院でおきた
死産の胎児を誤ってトイレに流してしまった
事件について調査しました。

夫婦の現状を考えると、
切なくてなりませんね…

病院側も謝罪はしてくれていますが、
今後の夫婦のケアも兼ねて
しっかりと対応していってほしいと思います。

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