歌手の西野カナさんが、
2019年2月3日のコンサートを最後に
無期限の活動休止を発表!
そして昨日ラストのコンサートが行われました。
女子の恋愛事情をよーく理解した
共感できる歌詞と可愛い歌声で、
大人気だっただけに、悲しむファンも多いと思います。
一方で、「なんか昔と歌声が違う」「下手になった…?」と
否定的な意見も…
私も正直、あれ…?って思いました。
調べてみると、どうやら2018年の頃から歌が下手と
言われ始めている様子。
という事で今回は、
西野カナの歌声がほんとに変わったのか、
過去との比較や原因を探っていきたいと思います!
目次
歌声が変わった?過去と現在を比較
西野カナさんの歌を、過去と現在で比較してみましょう!
私が一番気になった、西野カナさんの「好き」という歌で
比較してみたいと思います。
2014年10月15日に発売された「好き」
今から約4年前ですね。
この頃はライプでの歌もすごく上手で
聞き入ってしまいます!!
めざまし #西野カナ pic.twitter.com/S2Zy2edOQc
— しゅう@西野家 (@zhousheng79) February 3, 2019
これは2019年2月3日のラストライブでの西野カナさんの「好き」です。
1分26秒から始まります。
ん…??ってなりませんか。。
どこが変わった?検証結果
なぜ現在の歌声に違和感を覚えるのか。
その違和感の現況を確かめてみました。
「好き」では、丁度サビに入る高音域の部分が
一番気になると思います。
過去の歌声だと綺麗に高音も出ているのですが、
現在の歌声は少し低めですよね。
だからなんかバックの音楽ともかみ合っていない印象をうけます。
全体的にみて、4年前の歌声は透き通った綺麗な声をしていますが、
現在の動画の映像は少し喉がつらそうな、
太めの声をしている印象があります。
言いすぎかもしれませんが、
酒ヤケしちゃったのか?って感じです…
ではなぜ変わってしまったのでしょうか。
原因を考えてみます。
西野カナの歌が下手になった理由1:病気が原因?
まず歌が下手になってしまった原因として
考えられるのが病気説。
しかし調べてみたのですが、
西野カナさんが病気になった
という話はどこを探しても
出てきませんでした。
西野カナの歌が下手になった理由2:加齢が原因?
次に考えられるのが、
年をとった事が原因考えられる加齢説。
年をとると喉の筋肉が衰えて、
音程を調整しにくくなるんだそうです。
確かに、浜崎あゆみさんなんかも
若い頃と比べると
声が低くなって高音があまり
でなくなってますよね!
この症状に似てるかもと思ったんですが、
西野カナさんはまだ29歳。
20代でそんな衰えるの?
ってかんじですよね。
デビューが19歳なので今年で10年目。
10年間歌い続けてきた
と思うとすごいですよね!
10年使い続けてきた喉の
不調はもしかしたら考えられる理由の
1つなのかなと感じました。
やっぱり西野カナの歌は変わってた!
いかがでしたか。
「西野カナの歌が下手になった」
という噂を調べてみました。
声が太くなった印象を受ける
喉の使いすぎではないか
という事でした。
これから無期限の活動休止。
しばらく私たちの前に出てくることは
なくなってしまい寂しいですが、
また元気な姿を見せて欲しいですね!
コメントを残す