【クジラ?】新潟・佐渡沖で高速船の衝突事故!船の時速や衝撃は?過去にもあった

2019年3月9日の正午頃。

新潟の佐渡沖で高速船が衝突事故を起こしました。

けが人は乗客80人、そのうち13人が重症ということで
大事故となってしまいました。

衝突した生物はクジラが濃厚と言われていますが、
実際どうなんでしょうか。

また大怪我を追うほどの衝撃は
どんなものだったのか。

まとめてみました。

事件の概要がこちら。

9日昼ごろ、新潟県佐渡市の沖合で、佐渡汽船の高速船がクジラのようなものと衝突する事故があり、80人がケガをした。このうち13人が重傷となっている。

事故があったのは佐渡市姫崎の4.5キロ沖合い。新潟海上保安部などによると9日正午すぎ、新潟市と佐渡市を結ぶジェットフォイル「ぎんが」が、水中浮遊物と衝突し乗客が負傷したと通報があった。

当時ジェットフォイルには125人が乗っていたが、80人がケガをして、このうち13人が重傷。

佐渡汽船は、「ぶつかったのはクジラではないか」とみている。船は後ろの部分に約15センチの亀裂がみつかったほか、海面の下にある水中翼も曲がっていて、新潟海上保安部などが事故の原因を調べている。

また、国の運輸安全委員会は10日、事故調査官3人を佐渡市に派遣することにしている。


参考:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190309-00000128-nnn-soci

海洋生物の正体はクジラが濃厚だけどなんで?

日本海では、いろいろな種類のクジラが一年を通して回遊しています。

クジラは息を吸うために突然水面に上がってくることがあるようで、
もしかしたらそのタイミングが重なってしまい
クジラと船でぶつかってしまった可能性が高い
と思われます。

また3月はちょうどクジラの出産で
活発な時期のようです。

くじらもまさか船とぶつかるとは思ってはいないでしょうが、
可愛そうですね…

クジラが増えすぎている!?

かつて日本はクジラ文化が栄えていましたが、
1988年から現在まで商業捕鯨は行っていません。

国際捕鯨委員会(IWC)で捕鯨を禁止していることもあり、
現在はクジラの数がとても増えています。

こちらがクジラの表。

特にマッコウクジラの数が
軍を抜いてすごいですね!!

高速船の時速や衝撃の強さはどれくらい?

この高速船の名前は「ぎんが」といいます。

ぎんがは、船体を海面から浮上させて航行する
「ジェットフォイル」と呼ばれる船。

最高時速はなんと約80キロ!

定員は最大250人で、新潟港―両津港を約1時間で結んでいる。

高速船の中では古い型のようですが、
写真で見るととても綺麗で広くて素敵です!!

事件当時は佐渡市の両津港に向けて時速約65キロで航行していたといいます。

車でいうと、時速60キロで事故にあった時の衝撃は、
高さ14メートルから落下する衝撃と
ほぼ同等なのだとか!!

14回って結構高いですよね。

船とは衝撃の度合いがまた違うとは思いますが、
比較するとすごい衝撃だということが分かります。。

乗客の方々も怪我や重症を負う方もいたとのことで、
こんなに強い衝撃を受けて本当に痛かっただろうと思います。

過去にも似たような事例があった

海洋生物(特にクジラ)と高速船とが
衝突する事故は、過去にも何件か報道されていました。

    05年4月には、高速船が釜山沖でクジラとみられる海洋生物に衝突。
    日本人約20人が重軽傷を負った。
    07年4月にも高速船が釜山沖で海洋生物に衝突し、
    乗客の韓国人女性1人が死亡、数十人がけがをした。
    12年4月に鹿児島湾口沖で高速船がクジラに衝突して乗客・乗員が重軽傷を負った。

死者も出ていることや度々事故が起こっているという事で、
国交省も対策はとっているようです。

国交省が09年にまとめた安全対策は、

  • クジラなどの発見情報からハザードマップを作製すること
  • クジラの苦手な音を水中に流すスピーカーの活用
  • 船内への衝撃緩衝材の設置
  • などを提言しているということです。

    しかし義務ではないですし、
    徹底されていなかったのでしょうね。

    まとめ

    いかがでしたか。

    新潟の佐渡沖でおこった高速船と海洋生物との接触事故についてまとめました。

    クジラと思われるぶつかった海洋生物も心配ですし、
    乗客も多くの人が怪我をしたり、重症患者も出ているので
    心配ですよね。。

    増えすぎたクジラとぶつかってしまうというのは
    避けきれないこともあるのかもしれませんが、
    もう一度しっかりと対策を考えて、
    徹底した対策を取りこのような事が
    二度と起こらないようにしてほしいですね。

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