中川皓太は巨人が発掘した原石?無名だった高校時代から現在の活躍についてまとめ

読売ジャイアンツの左のリリーフエース
中川皓太投手。

2019年シーズンは開幕から
16試合連続無失点を記録する等
不安定なリリーフ陣を支えています。

そんな中川投手の
高校時代から
現在の活躍に至るまでを
調べてみました。

中川皓太の高校時代とは

大阪府富田林市出身の中川投手は、
広島県の山陽高等学校へ進学をしました。

夏の甲子園予選に1年生ながら登板し、
準決勝では延長10回サヨナラ負けの瞬間に
マウンドに立っていました。

140キロ台の直球と大きなカーブを武器として
活躍していましたが、
2年生の秋に腰を怪我して離脱。

復帰に時間が掛かり、練習ができない焦りから
野球をやめようかと悩みました。

それに気づいたチームメートが励まし続け、
最後の夏は怪我で明け渡していた
背番号1で臨み、決勝進出。

先発として最後まで投げ抜くも及ばず、
中川投手の高校野球が終わりました。

試合後、中川投手は
「高校生活で最高に楽しい試合だった」
コメントを残しています。

甲子園に出場することなく
中央球界では無名だった

中川投手の高校時代。

しかし、仲間とともに駆け抜けた高校時代は
かけがえのない時間だったことでしょう。

中川皓太は大学で活躍していた?!

高校卒業後、東海大学へ進学します。
同級生にはプロでもチームメートになる
田中俊太選手がいました。

1年生の春から登板を重ね、
4年間の通算成績は
31試合登板、16勝1敗、防御率1.73の好成績でした。

その活躍がスカウトの目に留まり
2015年のドラフト7位で
巨人に指名
されました。

そんな中川投手ですが、
東海大学に進学する前に
家族とこんなやり取りがありました。

高校で野球部を引退後、
気持ちが完全に切れて
「野球を辞めて、普通に大阪の大学に行く」と言いました。
お母さんとは「それでもいいよ」という話もした。
結局、お父さんの熱い気持ちに押されて続けると決めたけど、
母はいつも僕を後押ししてくれました。

引用:スポーツ報知

中川投手が大学で野球を続け、
巨人に指名された裏には
家族の熱い思いとサポートがありました。

巨人入団当初は3軍にいた事も

中川投手はドラフト7位ながら
春季キャンプを1軍でスタートします。

しかし、プロの壁は厚く
開幕直前に2軍に降格し、
調整することとなりました。

3月21日のDeNA戦で初勝利をあげるなど
順調なスタートに見えましたが、
4月10日の登板で5四球と乱れ
3軍に降格してしまいます。

3軍は主に育成選手(背番号3桁)が
実戦を積む場として用意され、
全国各地をバスで回り
試合をする過酷な環境でした。

中川投手も
香川や富山の遠征に帯同し、
先発として登板しました。

8月に再び2軍に昇格し、
9月には1軍に呼ばれ2試合に登板。

1軍から3軍までを経験して
1年目のシーズンを終えました。

3軍の遠征で四国や北陸まで行き
登板していた中川投手。

この時期の経験が
中川投手のプロ生活の
土台になっているかもしれません。

中川の2019年の活躍がすごい!

2017年は18試合に登板。

2018年は初勝利と初セーブをあげるなど
30試合に登板し、実績を残していきました。

そして迎えた2019年は
開幕2戦目で今シーズン初登板。

そこからなんと16試合連続無失点を記録し、
4月下旬からは
クローザーを務めるようになりました。

今年の中川投手について
大魔神・佐々木主浩氏(元横浜ベイスターズ)
非常に良いと評価をして

「見ていて自分のボールに
自信をもってきたように
感じますよね。

体の使い方を見ていても、
これがあっているのかなと感じがしますね」

引用:BASEBALL KING

と、コメントしています。

佐々木氏のコメントの
「体の使い方」

昨年夏からサイドスロー気味
腕を下げて投球し、
力強いボールがいくようになりました。

現在の中川投手の投球は

  • 左打者は背中からボールが来るように見える
  • 右打者は懐に食い込んでくるように感じる
  • ボールが低めに集まるようになった
  • スライダーのキレが良くなった

このような特徴が見られます。

中川投手の投球フォーム変更の成功には
先輩選手のアドバイス
大きく関わっていました。

腕を下げてみるように助言したのは
阿部慎之助選手。

サイドスローの極意を教えたのは
同じサイドスローの田原誠次投手で、

特に田原投手は
自身の経験を余すことなく
伝えています。

また、昨年フォーム変更をしたところ
当時のコーチに腕が下がっていると指摘され、
元に戻して打たれてしまった中川投手に

誰のために野球をやっているんだよ。
せっかくしっくりきているのに、
自分に合わないものを続けて
結果が出ずにクビになってもいいのか?
それでも後悔しないのか?

引用:東スポWeb

と喝を入れ
中川投手はフォーム変更を
決断しました。

中川投手の
今シーズンの大活躍は
フォームの変更と先輩たちの
助言
がありました。

まとめ

いかがでしたか。

高校時代から
現在の活躍に至るまでを
まとめました。

  • 広島県の山陽高校で1年生の時から登板していた。
  • 甲子園出場はなく、怪我で野球をやめようと思ったことがある。
  • 東海大学で1年生から登板し、スカウトの目に留まり
    ドラフト7位で巨人に入団。
  • 実は野球をやめて普通の大学に進学しようと思っていたが、
    家族の熱い思いで続けることにした。
  • 入団してから1軍~3軍のすべてを経験している。
  • 先輩たちの助言で投球フォームを変更し、現在大活躍している。

このような事が分かりました。

無名だった高校時代から
結果を残した大学時代を経て、
3軍という厳しい環境でも
野球に取り組んできた中川投手。

1軍のリリーフエースになり、
巨人に勝利をもたらす
中川投手の投球に
今後も注目ですね。

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