【無免許】16歳高校生が電柱にぶつかり死亡事故!保険は下りるの?被害総額がやばい事に

2019年3月11日。

横浜市で高校1年生3人と
無職の16歳1人乗り合わせた車が、
電柱に衝突し死亡した事故が起こりました。

まだ16歳で免許も持たない少年達の
無免許運転での事故。

亡くなったり重体の方もいて
悲しい結果となりました。

こういった無免許運転での事故の場合、
保険は下りるのでしょうか。

もし降りなければ大変な事に
なりそうですが…

気になったので調べてみました。

事件の概要は?

11日未明、横浜市で4人が乗った車が電柱に衝突して1人が死亡した事故で、4人が16歳の少年だったことが分かりました。

 午前1時半前、青葉区で未成年とみられる4人が乗った乗用車が街路樹と電柱に衝突して1人が死亡、
1人が意識不明の重体になりました。

その後の警察への取材で、
4人はいずれも16歳でうち3人が高校1年、
1人が無職の少年だったことが分かりました。

誰が運転していたかについては分かっておらず、
警察が自動車過失運転致死傷と
無免許運転の疑いで詳しく調べています。

車の保険は適用される?

結論から言うと、保険が適用されるものと
されないものがあります。

まず、無免許運転である事故の
加害者が被ったケガの治療費や自動車の修理代は
自動車保険では補償されません。

その一方で、事故の被害者のケガや
車への補償は適用されます。

ただし、契約時に設定した運転者条件が
当てはまる場合だけです。

今回の場合、運転者は16歳で
明らかに運転できない年齢。

保険契約時の運転者条件に
当てはまる可能性は低いと考えられますね。

すると、対人や対物の保険も
適用されない可能性がありますね…

ちなみにロードサービスも使えないので、
車の移動等も自腹になります。

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同乗者への補償は保険は適用される?

無免許運転で同乗者がケガをした場合、
自賠責保険を含む対人賠償保険、
人身傷害補償保険、搭乗者傷害保険、
自損事故保険などに加入していると
補償の対象となります。

ただし、運転者が無免許運転であることを
知っていた同乗者は過失ありとされ、
ケガの治療に対する保険金の減額や
補償されないということもあります。

今回の事故はそもそも保険に入っていない
可能性が考えられるので、
こちらも自腹になってしまうでしょうね。

政府保障事業がある!

無免許運転者の保険が使えない場合、
運転者が自腹で賠償する責任があります。

しかし支払能力がない場合も多々あります。

今回のケースもこれに当てはまる
可能性がありますね。

ケガや死亡に関しては
政府保障事業というものがあり、
自賠責保険と同じ補償を受けることができます。

<政府保障事業の補償>

  • 死亡:最高3000万円
  • 傷害:最高120万円
  • 後遺障害:75~4000万円
  • ただし最低限の補償しかされないため、
    これだけでは賠償金としては
    十分ではないケースもあります。

    また、物損に関しての補償はありません。

    なので補償されない部分に関しては、
    分割で少しずつでも払って行く事になります。

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    無免許運転の罰則は?

    道路交通法では無免許運転は、
    「3年以下の懲役
    又は50万円以下の罰金
    」に処されます。

    また刑法によると、
    過失運転致死傷罪で有罪になると、

  • 7年以下の懲役もしくは禁錮
    または100万円以下の罰金に処される
  • ことに
    なるそうです。

    そして運転者が無免許だと知りながら、
    その車に同乗した場合も罰則の対象となります。

    「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」
    が科せられます。

    また無免許だと知りながら車を貸した場合、
    車両所有者には
    「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」
    が科されるのです。

    何もいい事がないですね…

    今回の運転手に対する賠償額はどうなる?

    この事故で運転していた少年は、
    明らかに無免許運転で保険も使えない
    と考えます。

    すると、

  • 車のレッカー代:相場3万円
  • 車の修理代:相場200万
  • 電柱代:相場10万円
  • 同乗者への慰謝料:これは誰がどのような症状か分からないため、正確な金額は分かりません。
    しかし、以前同じようなケースの事故では、4億円を請求されたという話もありました。

    今回は同乗者にも過失があったので、
    請求金額から20パーセントほど引かれるそうですが、
    それでもすごい金額になりそうですね…

  • まとめ

    いかがでしたか。

    横浜の16歳の少年が車を運転して
    おこしてしまった事故について、
    保険や慰謝料についてまとめました。

    保険も使えず大量の賠償金の支払い、
    大切な友人を事故に巻き込んでしまう等、
    何もいい事がありません。

    面白半分でやったのかは分かりませんが、
    もう16歳ですし責任ある行動をわきまえて
    ほしいですね。

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